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きのこの山 手作り工場(2009/08/16)

「きのこの山」を自分で作らなきゃいけないという非常に面倒くさいキットにチャレンジしました。
事実、普通に「きのこの山」を食べようと思って買った人が、手作りキットだと気付いて、面倒くさくてくれたものです。
もちろんオレも自分で買う気は起こりません。

キットはこんな感じ。
上の段は左から、作成用のトレイ、きのこの柄の部分のクラッカー、チューブに入ったチョコレート、チューブに入ったホワイトチョコレート。
下の段は左から、作った「きのこの山」を入れるハコ、キットの外箱、となっています。

まず、チョコレートとホワイトチョコレートが入ったチューブを湯せんで溶かします。
50℃のお湯とか書いてありますが、そんなの測るのは面倒くさい。
蛇口のお湯が 60℃設定になっているので、10℃高いですが、それでやりました。
ちっさいマグだからスグ冷めんだろ。


溶かしたチューブの先っぽをはさみで切って、作成用のトレイに適当に流し込みます。
センスの問われる作業。
のようなフリをして、どうでもいいです。
超イイカゲン。
あんまり入れすぎるとクラッカーを指したときにチョコがあふれだします。
大小は作らず、均等に、均等に。

少し時間を置いてからクラッカーを刺していきます。
いきなりクラッカーを刺すと、チョコレートがやわらかすぎて、クラッカーが倒れます。
左は余ったクラッカー。
4本余りました。
これはそのまま食べます。
ま、クラッカーが割れちゃってたときの予備ということですな。

横から見るとこんな感じ。
それっポイ感じが出てる、出てる。
あとは冷蔵庫に入れて固まるのを待つだけです。

で、これが完成品。
いいかげんに流し込んだにしては、綺麗な出来上がりです。
写真は渦巻き型。
他にも普通の形や、星形なんかがあります。
味は普通においしいです。
むしろホワイトチョコレートが入って、少しまろやかになって普通よりもおいしいかも。
でも「きのこの山」ごときにこんなに手間をかけたくありません。
しかも少ねぇ。
これを完成形で売ってくれんかな、といった感じ。

今回のびゃっきーレポートはここまで。
初回なので、軽いジャブです。
今後もジャブかもしれません。
次回は旅行記になると思います。
お楽しみに。

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