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■久米島旅行記(2009/09/09〜2009/09/12) その2■
割と綺麗なホテルです。 ちょっと早いですが、チェックイン可とのこと。 チェックインをして、部屋まで案内してもらいます。 ざっとホテル施設を見回しますと、レストランとカフェ、お土産屋兼コンビニ、海水浴グッズショップ、マリンスポーツ受付カウンターなどが目に入ります。 ロビーから螺旋階段ですぐに部屋がありそうですが、たぶんそこは高級旅程の人が泊まるところです。 オレの宿泊する部屋は裏手の別棟にあります。
沖縄のホテルはどこも基本的にプール付きで、海から帰ってきた際の砂落としに利用されるのか、ザリザリしてます。 テニスコートは通常あるのかな、どうかな。 基本的に海水浴がメインなので、普段気にしたことがありません。 しかし、遊戯施設がムダに広いです。 卓球+ビリヤード+ゲーセンなのですが、広々と配置されています。 手前の方にはUFOキャッチャーあり、ガチャガチャあり、奥の方にはプリクラらしきものもあります。 もちろん海水浴がメインなので、ほとんど利用されている雰囲気がないです。
ベランダから見える景色も南国っポく、旅行に来た! って感じがします。 部屋に荷物を置いて、一息ついたところで、翌日以降の周遊ツアーの申込と、ホテル内探索です。 周遊ツアーですが、2日目にシュノーケリング、3日目に「ハテの浜」ツアーを申し込むことにしました。 シュノーケリングというのはダイビングと違い、シュノーケルを着けて浮いてるだけです。 ただ、魚がいっぱいいる沖の方に船で連れて行ってもらえるので、海辺とはまた違います。 いっそダイビングをやれば? と思うかもしれませんが、水に全方位包まれるなどゴメンです。 海底と宇宙は人間の行くべきところではないのです。 というわけで中途半端にシュノーケリング。 「ハテの浜」というのは久米島に隣接する、浜辺だけの小さな島で、船で送り迎えをしてもらうことができます。 この手の近隣の小さな島ツアーは必ず申し込むことにしています。 本島(とは言っても久米島自体が離島だけど)とはやっぱり一味違います。 海がさらに綺麗で魚もたくさんいます。
海水浴グッズショップで、スイムウェア(特殊素材のTシャツみたいの)を買うことにしました。 これは今回の当たりでした。 なかなか効果があります。 日焼けをあまり気にしなくて済みました。 その他、お土産に目星をつけて、部屋に戻ります。 部屋に戻ったら早速、海へ行く準備です。 近くの海岸へ Let's go!
写真では青い枠のようなもので囲ってあります。 枠内は超浅くて狭く、魚もろくにいません。 100mくらい先にも同じような区画があったので、移動してみましたが、そこも似たようなものでした。 よく見ると青い枠は網で囲われていて、魚が入って来られないようになっています。 ちなみにその外は魚がたくさん泳いでいます。 観光シーズンから少し後なので、監視がいるわけでもなく、枠の外で遊んでいる人が何人かいました。 ちなみに枠内で遊んでいる人はほとんどいません。 なので、枠の外で遊ぶことにしました。
どこまで行っても足がつく。 安心です。 浅くても魚がたくさんいます。 毒々しいカラフルな色の魚やかなり大きな魚もいます。 一匹だけ発見したかなりデカい魚は 60cm 級の大物でした。 ちなみに水中写真はなし。 防水機能ナシ、手ぶれ補正機能故障のデジカメなので。 この手ぶれ補正機能故障にはこの旅行中長らく悩まされました。
何やら砂浜を動いたような気がしました。
夜はホテルの外に出て、現地の飲み屋に行ってみました。 |
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